蓮池状態
斜面の湧水箇所わきにあるにんじんですが、もはや畝というより蓮池というか蓮根池というか、これでよく滅ばないな…という感じです。
撮影時は大雨も終わって晴れていましたが、変わらぬ勢いで水が湧き出しています。
試しに1本抜いてみました
新しい畝の方は除草も間引きもしていないので、同じくらいの丈の雑草に埋まってしまいました…
なんだか写真のサイズが変だな…と思ったら、本体メモリ満杯で設定をリセットしたら解像度が default の 4K2K になってました。 画質が粗いのは夕暮れ時に撮影したためだと思います。
畝間が見えなくなってきました
写真ではわかりませんが、大根は土寄せをしていないので、地表から首が10cm以上出ています。 小松菜は葉っぱが芭蕉扇みたいになっても食べられるようですが、蓚酸感が顕著になってきました。 水にしばらく浸けてから調理するとよいようですが、ゴボウみたいに酢水というのはググっても出てこないので、それはやらないのでしょう…
根元に茸
やっと雑草の伸びに比べて見劣りしない勢いで成長してくれるようになりました。 記憶が確かならば、30cm程度の丈まで伸びてくれるはずです。
ししとうの根元に怪しい茸が2本出ていました。 食べる気はないですが…
除草が難しくなってきました
だんだん畝幅まで葉が茂ってきた（のは関係ないはずですが）ので、除草が難しくなっています。 6月下旬は雨天の日も多く、なかなか手が出せません…写真も撮れないので、投稿を18時間おきに再度延ばします。
畑らしくなってきました
いずれの作物もそれなりの大きさになってきました。 早くも小松菜は自家消費が追いつかなくなってしまいました。 ある程度滅ぶのはしかたないとして、少量多種が望ましいようです…
にんじんも間引き
とりあえず一番大きいものを残してみます。 茎が細くて今にも倒れそうなのはともかく、根を傷めて枯れてしまうのではないかと心配です。
まだ写真ではよくわかりませんが、後から作った畝の方では双葉が順調に成長中です♪
大根を間引き
大根はどれを残すか迷ってしまいましたが、とりあえず1本立ちにします。 種を蒔くときに畝の左右にずらして撒いておきましたが、これでも株間が狭いような気がします… 小松菜と株は播種時の目論見どおり、間引きはしません。 小松菜は密集してくる前に穫ってしまうと思いますが、蕪はそんなに自家消費は見込めないので、玉太りする頃には密集してしまうと思います…
間引きをしたいところですが…
株が密集しすぎていて、残したい株を傷めずに除くのが難しい感じがします。 たしか長根種なので（…って、種袋見ればいいのに…）単株で残さないといけないらしいようです…
葉が重なりだしています
小松菜はそこそこの株間だと思いますが、大根はさっさと間引きしないと葉っぱが重なりだしてしまっています。 ここから先は割と早いペースで根太りするはずなので、もう限界です…
新たな畝を俯瞰
除草は随時…という感じですが、作業をするたびに畝の肩が少しずつ崩れていってしまいます。 跨げる程度の幅でないと作業がしづらいというのもありますが、ふと畝間の通り道の幅をもう少し広げるといいのかも…と思ったりして…
